 |
お訪ねしたのは、梅雨真っ最中のウイークデー。お仕事のため、ご主人の正明さんにはお目にかかることができませんでしたが、奥様の津美子さんが快くインタビューに応じてくださいました。
引越しされたのは、去年の12月初旬。「これまで賃貸でしたが、家主さんに了解してもろて、床なんかをリフォームしたことがありました。この新居はリフォームせんでもよかったんですが、自分らのイメージ通りにしたくて、引越してくる前にリビングやキッチンを中心にリフォームしてもらいました。」とニッコリ。
なるほど広いリビングはクロスもフローリングも真新しく、柱などもペンキが塗り替えられ、築後10年のマンションがすっかり新築マンションのように生まれ変わっていました。
さすがにリフォームについて経験ゆたかな奥様、素材や色調選びもセンスがよく、明るいキャメル色の木質フローリングに似合うクロスが選ばれています。天井と壁も色に微妙な変化をつけ、明るく落ち着いた印象です。ドアと柱の色調もさりげなく変化がつけられています。
業者とよく相談し、いろいろご希望を出された結果のようです。ちょっとびっくりしたのは、書棚など家具の天板から天井いっぱいに並べられたぬいぐるみたち。
旅行好きのご夫妻がディズニーランドなどで買ってこられたものがいっぱいになったようです。
キッチンについても「どうせならということで業者さんといっしょにメーカーのショールームに出掛け、システムキッチンをじっくり選ばせてもらいました。
いずれ洗面所、トイレなどもリフォームせなあかんと思うてます。」と、おっしゃる奥様、歯切れのよい関西弁が印象的でした。
 |
はじめは親戚に紹介されたのですが、最近の2回は、すべて引越社にお願いしています。さすが引越しの専門会社だけあって、安心感が違いますね。 |
 |
 |
ほぼ完璧だったのですが、うちはコートなどの衣類が多いので、背の高いハンガーボックスがもっと必要でした。種類やサイズに合わせて臨機応変に対応できるといいですね。 |
 |
 |
スタッフがみんな礼儀正しいことですね。まわりの方々に迷惑にならないよう気を配って仕事をしていただきました。やはりマニュアルがしっかりしているのでしょうね。 |
|
システムキッチンもお気に入りのデザインでおしゃれな感じに
天井と壁の色調を微妙に変化させ、落ち着いた印象 |